需要供給分析(間接税の効果)
需要関数を求めます.需要関数の2つのデータ点を通る1次関数を連立1次方程式を解いて求めます(小数点以下2桁まで)
各問題の解答は,途中で四捨五入した値を使わないでください. 別の問題に進んだときは,前の問題の四捨五入した解答の値を使えます.
需要供給分析(間接税の効果)
需要・供給関数 課税額:10
データ点 1
データ点 2
x
y
x
y
需要関数
80
10000
110
7900
(1)
供給関数(課税前)
80
3000
110
12000
(2)
供給関数(10円課税後)
90
3000
120
12000
(3)
グラフ表示
[1] 需要関数を求める.(1)の2点(グラフの赤+の点)を結ぶ直線
y =
x +
(4)
[2] 課税前の供給関数を求める.(2)の2点(グラフの緑xの点)を結ぶ直線
y = x + (5)
[3] 課税前の均衡点:需要曲線(赤線)と供給曲線(緑線)の交点を求める
(4)式と(5)式の連立1次方程式を解く
x = , y =
課税前の均衡点は, 円で,需要/供給量は であることが分かりました.
[4] 課税後の供給関数を求める.(3)の2点(グラフの青*の点)を結ぶ直線
y = x + (6)
[5] 課税後の均衡点:需要曲線(赤線)と供給曲線(青線)の交点を求める
(4)式と(6)式の連立1次方程式を解く
x = , y =
課税後の均衡点は, 円で,需要/供給量は であることが分かりました.
[6] 課税前と課税後の比較
課税額:10
課税前
10円課税後
増減
価格
需要/供給量
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